
2025年の関西万博がついにスタート!
弊社では希望社員に向けて開幕チケットが配布され、さっそく現地を体験してきました✨
まだ始まったばかりのイベントということもあり、システム面で改善が期待される点はありましたが、何より「行ってよかった」と思える刺激的な発見や体験が満載!
今回は子連れで訪れたからこそ感じた視点から、当日の雰囲気やおすすめポイントをまとめています。
もくじ
まずは予約編:事前準備も含めて万博の一部!
関西万博の予約システムは、開始直後ということもあり、アクセス集中や仕様上の制約も見られました。
たとえば、無料チケット(3歳以下)は時間変更ができない仕様だったり、混雑時のサーバー負荷で深夜予約にチャレンジする人も多かった様子。
それでも、工夫して臨めばちゃんと楽しめるので、事前に情報収集しておくのが◎
公式情報や体験者の声も活用しながら準備すると安心です!
いざ入場!予想以上にスムーズなスタート
私たちは10時入場枠で10:40にゲートに到着。SNSで見かけた「30分遅れでスムーズ入場」という情報を信じたら、本当にその通りでした!
一部、チケットの時間調整が必要な場面もありましたが、スタッフの丁寧な案内で無事入場完了。
ここからは一気に未来体験モードへ突入!
未来×文化が体験できるパビリオンたち
- NTTパビリオン: 音と光の演出が子どもにも大好評!遊びながら学べる仕組みが秀逸。
- 大阪ヘルスケア: 宇宙農業のような展示と、未利用食材から作られたビールで“未来の食”を実感。
- フランス: 高級感あふれる空間に感動!ディオールやヴィトンの演出は圧巻、パンも美味。ロゴがおしゃれすぎてベビーカー優先レーンに気付けなかったのは惜しいです…。
- ドイツ: 言語対応の光るガイド“サーキュラ”が優秀すぎ!インタラクティブ体験が充実。おやつにドイツソーセージとビールを堪能しましたがとっても最高のお味でした🍻
- オーストラリア: 森のような空間に包まれる没入型演出。自然とテクノロジーが融合。
- ブルーオーシャン: 環境問題を考えるきっかけに。神秘的な演出が印象に残りました。
小さいけれど世界を感じられるブースも魅力
- マレーシアやフィリピンは、まるでその国を旅しているような感覚に。
- カンボジアやイエメンなども、素朴ながら個性的な展示が印象的でした。
- 飯田グループは未来都市型住宅の展示。もう少し体験性があるとさらに良さそう。
全体を通して感じたこと
- デザイン性と使いやすさのバランスがカギ。 おしゃれなトイレは素敵ですが、使いやすさの視点も大切だと実感。
- ベビーカー・優先レーンの案内がまだ控えめ。 利用者にもっと伝わる工夫があると良さそうです。
- デジタル演出は想像以上! 夢洲駅からすでにワクワク感が始まっている印象でした。
- リアルタイムの情報提供が今後のカギ。 アプリやサインのアップデートでさらに快適になりそうです。
行ってわかった、関西万博の魅力
関西万博は、ただ展示を見るだけでなく、五感で“未来”や“世界”を体感できる場所。
課題が見えるのは、それだけ期待と注目が集まっている証拠だとも言えます。
これから訪れる方にとって、ワクワクする発見や気づきがきっと待っています!
これから行く人へアドバイス
- 予約は計画的に。時間に余裕を持って行動すると安心!
- スマホの充電は必須。モバイルバッテリーも持っていくと◎
- 午前遅め〜夕方の入場はスムーズでおすすめです。
- 小規模なブースもぜひチェックを。想像以上に楽しい!
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